まったく読書をしない人生でした。
文屋業だったのに、恥ずかしい限り…。
読解力をあげる意味も込めて、ここ数か月読んでおります。
フォトリーディングという、読書技法を学びました。
これは、写真を写すように脳内の無意識層に本の内容をとどめていきながら、「この本では何が学べるか」「何を言っているのか」を考えながら
読んでいくものです。
なかなか自分のものになっているかは実感がありませんが、引き続き行っていきたいと思います。
まだ読んだ本は20冊程度ですが、気づきはありました。
「働いている時に、アイデアが浮かばなかったり、仕事の効率化が
できなかったりしたのは、読書してガソリンを脳内にいれてなかったからだ」
ということ。
敬愛する勝間和代さんは読書を「合法的なカンニング」とおっしゃっています。
非常に的確な指摘だと思います。
会うことができない人の、そして先人の知恵を手軽に入手できるツールであるからです。
これまでの私は本当にガス欠だったわけです。
アマゾンのオーディブルも活用し、耳読も進めていこうと思います。
これまでに読んでいる主な著者
・樺沢紫苑さん(精神科医、ユーチューバー)
・神田昌典さん(マーケッター)
・國分利治さん(美容院アースの経営者)
・岡田恵子さん(ロジカルシンキングの推奨者)
・山口真由さん(弁護士)
・寺澤伸洋さん(GAFA部長さん)
・水野雅登さん(医師、糖尿病予防・治療の第一人者)
などなど
ぜひ、参考に皆さんも読んでみてください!