大学院をやめてから18年勤務した新聞社を今月末で退職します。
いやー、年始には辞めると思わなかったけど笑
タイミングというか、巡り合わせにより、急に決まりましたね~!
ほんと、ありがとうございます!
やっぱり簿財同時合格が効いたのでしょうか。
(社内では全く評価されず、いや、むしろ、意味わからない、何それ、で終わった。市場のほうが正確な正当な評価をしてくれたんですよね!!)
次のステップに進む決意は、わが会計の師匠、柴山政行先生とのコーチングでかけられた次の言葉でした。
「失われた時間は取り戻せない」
ししょーーー!さすがっす!目から鱗。早く税理士にならんとな!そのための合理的選択しないとな!
てなことで、翌日、退職願を出しました。
師匠いわく、退職の理由なんてどーでもいいから、次があるなら次に進め。とな。
師匠にであってから、わたしの人生ガラリと変わりまくりです…笑
と、いうことで、今回は「体調不良」の理由で辞めることを貫きました。
根拠にさせていただいた、医師の診断書だったり、実際に取った行動だったり…
自らだけでなく、周りも含めた円満退社には、本音、本当のことは伏せておくのがいいこともあります。
そのためには、体調不良にて一旦区切り、というのはとてもよいツールです。
体調ならばどこまでも追及はないですし、診断書をだせば療養期間も取れますし。
(傷病手当金を退職後にもらうには、退職前三日間は出勤しないこと!)
退職前の引き留め風面談にて、女の総務ボスが
「やりたいこととかあれば気持ちよく送り出せるのにー」
……馬鹿か…、と改めてがっかりしました。
体調不良と言っているのに、理解できない馬鹿だな、と、こんな人をトップに据えている企業がなおさら呆れてきて、さっさと次にいこうと改めて強く思いました。(行けるので良かったです☆ミ)
大企業の終身雇用、年功序列は、仕事ができない労働者を育成してしまうのがネックです。
自社をみても、働かないシニア50代が目につきます。
働いている風な40代50代で長時間労働に働いた感出しているのはもう、ごめんです
労働生産性、考えようよ!!!
ということで、本音は言わないで去るのが、美しいと思っております😃
そうすれば、その会社は課題を見抜けぬまま、衰退していくしかないからです。
気づかせたくもない。わけですね。