簿記論について備忘録。
勝間和代さんがYouTubeで話してましたが、低空飛行でも続けるといつかぐっと成功する、ということに共感してます。
私の場合、簿記が二年以上、低迷しておりました。
日商簿記一級の勉強を始めたのが2017年でした。
その時は、税理士を目指すつもりはなく、二級の延長で軽くとれると思っていましたが、全く歯が立たずにいました。
二級とは次元が違うんですよね。
体調くずしたりしながら、とりあえず少しずつ勉強を続けて、柴山式簿記の柴山政行先生にコーチングを受けるようになり、目標に税理士を掲げることとなりました。
その際に、日商簿記一級合格でなくても、大学で経済の単位を取っていれば受験資格があることを知り、
本気で簿記論に取り組み始めてから、今回の三回目の受験で簿財合格に至りました。
一回目は受験できるから、という軽い気持ちで受けたため、25点前後とボロボロ。
二回目は、そこそこ真面目に取り組むものの、40~50点だったと思います。
三回目については、途中体調不良で仕事を休んだこともあり、かなり真面目に勉強にむかいました。
過去問は20回近く解きました。
とにかく勉強を続けると必ず沸点がくるはずです。
頑張りましょう‼️