ワーママでありながら税理士を目指すということで、そしてアラフォー(フォー超えてます)ですので、なかなか厳しい転職状況といえます。
9月に新しい部署に異動になったばかりでして、入社3,4年目の社員から「次はこれをやっていただきたいので」と指示を受ける毎日…。
この1か月、モチベーションはダダ下がりです。
そんなこともあり、勉強時間もうまく確保できず、消費税法の計算がとん挫しております。あー、本当にやばいです。
現状に自己欺瞞はないのか?
以前、勝間和代さんの人生戦略セミナーでそのような話がありました。
そこでよく心を見てみたら、「今まで教えてきた年下社員から今度は逆に指示を受けることが受け入れられない」という意識を持っていることがわかりました。
保育園の枠を確保するために残っている現状の職場で、「年下社員に指示を受けても仕方がない」「非効率な仕事をしている社員の話をひたすら聞き、それを真似するだけの日々はつらいが、仕事と保育園確保のために仕方がない」
そう思っていることに気づきました。
いまやっている仕事は正直税理士業務と直接関係しませんし、無駄に時間だけが過ぎてしまうことになります。
そもそも関心のない業務に8時間拘束される、年下から指示を受けて、それを周りの人に聞かれて見られている、これだけでかなりの苦痛であること、加えて、私自身の目指す方向と異なっている、ということがわかりました。
そこで、会計税務のエージェントに登録し、来週、ウェブ面談を受けることとしました。
よい情報収集と次の職場へのきっかけができればいいと思います。
平行してできることといえば、社内政治を働かせて経理部に潜り込むことです。
こちらもなにか行動を起こしていこうと思います。
勉強の時間をとりたいですし、会計業界のキャリアも積みたい、保育園の枠も確保しておきたい。いろいろ願望はありますが、妥協できる線を見つけて最適解を見つけたいと思っています。